死ぬまでにしたい10のことがNTRか否か

NTR＝寝取られ。これ豆知識です。

癌になって、散財を始めた妻…
男目線と女目線じゃ違うと思うの、わたし。旦那は散在を止めたいわけじゃないの、マジレスなんて欲しくなくて、みんなに「家族と一緒の時間を過ごさせてあげて」っ言って欲しいだけだと思うの、わたし。

そして、映画「死ぬまでにしたい10のこと」もとらえ方が違うと思うの。

客観的に見て、出来婚→恋愛あまりしていない→癌発覚→深夜のカフェで会った男とセックル、って流れに一体全体どこに純愛とか言えるんだよ？とかですね、癌だったとことを告げられなかった旦那は傷つくわ、思いつきのようにセックルした相手の男は、気づいたら女死んでるわって状況じゃあ同情も何もできないと思うわけですわ。旦那は嫁が用意した女あてがわれてるけど、あれすら余計なお世話だ！とか思ってしまうの（想像シーンで仲良くしてるｗ）

利己的に、過去に出来なかったことを死ぬまでにしたいってことならば、島田雅彦著「未確認備考物体」に登場するオカマの行為がまだ共感できる気がするんだ。死んでも私はあなたに影響を与えるの、それがあなたに与えられる絶対に届かない愛なの･･･そして私はあなたの中で永遠に生き続けるの、みたいな。

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