ぐぬぬ・・・

何が痛いかって、そりゃあんた･･･演奏さね。

馬齢を加えるこ参拾云年にして、ライブといふものを経験するとは、まこと人生とは斯くも混沌とするものであろうか。

一組目ッ！The Flickers！

ぜ、全然違う、違いすぎる･･･突っ走っていくギターヴォーカル。その核になり、時に曲の主導権を握っていくベースとドラム。曲の彩りから、ペースメーカー、曲の骨格まで作り上げていくキーボード。

完全なアウェイにもかかわらず、怯まない澱まない滲まない。表現したいことを、これでもかと叩きつけていく。

若さとか情熱とか夢とか･･･そんないろいろなものをまざまざと見せられた･･･そんな気がした。

二組目ッ！SRM！

えと、そのなんだ。。。ひでえもんだな、ソロで頭ン中真っ白さね。でもあっという間、ホントあっと･･･いう間だったね。

一番練習して自信があった曲ほど上手く出来ないだよね。やりきった感より後悔ばかりが先に立つ。あと、もっと音の返しをちゃんとすべきなんだねー、ギターとベースが力入ってくると、音が消されて弾いてる感がさっぱりだったよ。

正午兄貴はニコ動にUPするって言うけど、Disられるだけだって･･･。もっと上手くなって、もげろとか縦に裂けろとか言われるようになったらUPしようよぉ。