あ、あかんで

盆休みで録りためていた「坂道のアポロン」みてラストで号泣って、お酒飲みながらとは言え、老齢化が一歩進んだ証左ですわとかおもいつつ、いやホントええラストですわ。

深夜アニメで尺が短く、薫が奇矯な短気野郎ぽくてアレゲでしたけど、いやもう台詞で展開の暗喩してのドキドキは、演出の妙ですな。

久しぶりに原作買って、ブルーレイも買ってしまおうかと思えた作品ですわ。

ただ、最近単品でブルーレイを揃えて買っても、あとで特典付いたボックス出るんじゃないかと思って買えないという。

しかし、千太郎を家族と慕い生きていく者たちを置いて、千太郎は。。。とか思わないでもない。それが、肌身離さなかったロザリオの意味とか?うーん。