ライブの映像撮影

備忘録として。

機材

カメラは、レンタルスクエアにてSONY HDR−XR550Vをレンタル。

今まで使ったビデオカメラでは一番綺麗にとれます。低照度対応のExmor Rは伊達じゃない。あと、別機種でもいいんだけど、マイク入力があるかはよく確認したい。

レンタルスクエアは今まで使ったところでは一番安くて、他の半額くらい。気をつけたいのが、保険についてこちらから聞かないと保険無しになるため、万が一落下や盗難した場合にカメラ代金の全額を請求されるので、借りるときに聞いてください。保険に入れば全損・盗難でも上限5000円ですみます。

音声

PAからアンプ前の出力をもらい、ATT(抵抗入りケーブル)を使ってビデオカメラのマイク入力に入れています。難点としては低音がばっさりカット、観客の声が入らないので臨場感に欠ける、ステージにスピーカーがあるギターとベースがさっぱりとれないなど・・・。外付けマイクにミキサーかまして爆音対策して録画した方が今後は良いかと思う。

設置

ベース氏謹製の電源レール取り付けブラケットで天井吊り撮影。観客にパンチされて倒されるなどの心配がなくすごく便利。カメラもリモコンで録画/停止の操作もばっちり。

音がとれているか・画角は良いか?のチェックは、カメラから映像出力を出して

でノートパソコンで表示。ネット中継も視野に入れていたけど、結局やらず。ネット中継とか考えず、ライブ会場でテレビ借りられるなら、そちらの方が楽かと。

編集

EDIUS Neo 3 優待・乗換版

EDIUS Neo 3 優待・乗換版

カノープスのEDIUS Neo 3にて編集。優待版の条件にMTVシリーズとEasy CD & DVD Creatorが合ったけど、書き込み対応している光学ドライブにはほぼ付いてくるタイプのバンドルソフトウェアが対象なので結構該当する人多いかと思う。

ソフトに付属しているボーナスソフトの説明が全くなくて困る。

ProDAD Mercalli 手ぶれ低減フィルタ
ProDAD Vitascene 各種特殊効果ビデオフィルタ
ここらへんは今回使わないけど、HDDの肥やしで入れておく。

ビデオカメラがはき出す2GBの分割ファイルを結合するときに音が途切れる場合がある。原因はビデオカメラ付属のPMB使わないから・・・なのだがとにかくPMBで変換すると遅いのでビデオカメラのフォルダ丸ごとコピーして結合したいところをファイル結合ツールで結合するとうまくいく。

観客のモザイクで、ハイジャンパーの顔が固定モザイクだと出ちゃうから追従モザイクを施工。やり方はこちらから。全映像見ないと移動設定できないから結構めんどくさい。射手座以外は諦める。