謹賀新年

明けましておめでとうございます。

時折sony reader PRS-505の日本語化でたどり着く方もちらほら居られますが、基本的に知人友人向け生存確認記録くらいしかここにはありませんが本年もよろしくお願いします。


年末25日夕方から酷い寒気を覚え、その夜は解熱剤なしに寝られない位熱が出たものの土日はさみ医者に行けず、明けて28日の診断ではインフルエンザではなく抗生物質と解熱剤で30日まで臥せって、ようやく回復した31日は朝3時から恒例の柳橋市場で刺身やら海老やら牡蛎を買いに行き、夜は焼き牡蛎・焼き海老・イクラウニ丼の海産物三昧。天然物の岩牡蛎は味が濃くて美味しいかった!が、殻が臭くて大丈夫かと思ってしまった。


そんなこんなで、気づけば年明けしていた慌ただしい年末−そして年明け。年々、年の瀬を感じなくなっていたものが、今年はより一層実感もなく過ぎ去っていき少し肩すかしな感じ。寒波到来で、冬らしくはあるものの雪が降れば交通状態が気になり、雪の白さより道路の降雪具合が関心事項。幸い、元旦はあまり降らなくて良かった。


昨年を振り返れば、10月にライブやることになり、8月から詰め込みで曲を覚えガクガクしながら当日を迎えたのが印象深かったですな。


一年半前に突然旧友BNY師にバンドやるからとメールもらい、BNY師の職場の同僚S兄貴がギター、S兄貴の高校時代からの友達正午兄貴がドラムと、齢三十にしてバンド結成というおよそ十五年は遅かろう青春?を謳歌する事とは、まっこと人生は不思議なもの。


よく分らずキーボード担当になり、正午兄貴の実兄からキーボード借りて本読みつついじってたものの自力じゃ無理だからとヤマハの教室に行き、学生時代に体育に次ぐ苦手科目の音楽を再びやることになるのも、齢三十にして人生とは不可思議なものと実感した次第。


まだ、おっかなびっくりで、譜面通りに弾ければ楽しいけど間違えたらとか思ってしまうのが悔しい。もっと弾くこと自体が楽しくなりたい。結果は二の次で。