Raspberry PiでVNC
VNC経由でRaspberry Pi使うと画面が小さいので設定変更。
まずは、VNCで接続するためにRaspberryPiの解像度を修正するを見て設定。
HDMIケーブルを挿している間はOKなんだが、外すとConsole設定に切り替わってまた小さくなってしまう。
Raspberry Pi の HDMI 出力の設定を読むと、「hdmi_force_hotplug」を設定するとある。ふむふむ。ついでに、hdmiの設定も書いておく。
TDS5034のHDDを換装
TDS5034がWindowsMEってのもさることながら、IDEのHDDが載っていて、いつ壊れてもおかしく無いのでSSD化を実行
購入品
SATA/IDEアダプタ・オフラインクローン S3G-PL06(FIDECO)
セレクトシリーズ mSATA SSD IDE変換アダプター KRHK-MSATA/I9(玄人志向)
組込向け mSATA SSD 64GB SATA3 TS64GMSA452T(トランセンドジャパン )
mSATAを2.5インチSATA IIIに変換/アルミニウムエンクロージャーアダプター EC-MSSA (Sabrent )
TDS5034のHDDを取り出す
サービスマニュアルが公開されているのでそれに沿って分解。
https://download.tek.com/manual/071136202_RevAweb.pdf
東芝の2.5インチ40GB。
mSATAをSATAに変換してからオフラインクローンで書き込み
EC-MSSAのSATAコネクタが強烈に曲がっているので、2.5インチHDDケースには入らないと思われるが、今回は関係ないので気にせず取付。
夕食を食べている間にクローンしてたので詳細は分からないけど多分30分ほどでクローン完了。
SATA変換アダプタからmSATAを取り出して、KRHK-MSATA/I9へ取付。再度、TDS5034に仮組み込み。
もとの東芝40GBが何GBで認識してたのか記憶にないけど、まあ動いているのでOKかと。
珠玉の電気回路200選買いました
流行の?メルカリで5k円・・・。
PC更新など
Proliant Micro Server N54L更新
長いことUbuntu 12.04 LTSだったので、OSアップデートで14.02 LTSにしてみるも目に見えて遅くなる。
ググるとN54Lでも割と最近のOSをつかっている人が多いので、ディスクイメージ+Rufusでインストール用USB作って、新規インストールで16.04 LTS入れるも同じく遅く、18.04 LTSも変わらず。
何が遅いって、画面更新がパラパラマンガなのと、インストール時にリモートアクセスカードのグラフィックドライバ無いよ!って言われるので、リモートアクセスカードを抜いて通常構成に変更。そしたら、18.04 LTSでも快適動作。
マウントする
/dataを作って、そこに1個目をHDD1、2個目をHDD2としてマウントしたい。
/dataはchmodで777に設定。
sudo blkidでUUID調べ、sudo nano /etc/fstabを編集。
#HDD1
UUID=*** /data/HDD1 auto defaults 0 0
#HDD2
UUID=*** /data/HDD2 auto defaults 0 0
参照URL
Sambaを設定する
下記URLを参考にして、上記マウント箇所をpathにして設定。
51行目はいじらなかった。
参照URL
下記URLを参考にして、sambaのユーザが未登録なので、home/**の**ユーザとパスワードを設定しておく。
IPを固定する
何かの拍子にルータが再起動するとIP振り直されてネットワークドライブが再設定になるので、IPを固定したい。
まずは、ネットワークの設定が知りたい。
geyewayが192.168.10.1
固定したいIPを192.168.10.110とした。なので・・・
network:
version: 2
ethernets:
enp2s0:
addresses: [192.168.10.110/24]
gateway4: 192.168.10.1
dhcp4: false
accept-ra: false
nameservers:
addresses: [192.168.10.1]
IPv6あえて書かなかったけど普通に動いた・・・。
あと、50-cloud-init.yamlは他ソフトの設定ファイル名だから作るな、後書き出来るようにアルファベット順最後になる**.yamlファイル作れ・・・ってあったものの、もう作ってしまったのでそのまま。
Wake On Lanを設定する
リモートアクセスカード無くなったので、リモートで電源ON出来ない。せっかくなので、WOL設定しておく。
下記読むと・・・
ethtool入れる
sudo ethtool enp2s0してWake-on:gだったらサポートしてる
gじゃなかったら、sudo ethtool -s enp2s0 wol g
gじゃなかったので、sudo ethtool -s enp2s0 wol gしてから、
試しに電源OFFしてから、Windows側からWake On LAN for Windowsから電源ON。
無事電源ON出来るんだけど、起動時にWake-on:dになってる。
設定ファイル無いの~って調べてもよく分らない。コマンド送るシェルスクリプト作り記事あったけど、おいらには難しすぎる。
下記URL読んでたら、よく分らないけど、簡単にやるならnetplanにwakeonlan: true入れろと。
network:
version: 2
ethernets:
enp2s0:
addresses: [192.168.10.110/24]
gateway4: 192.168.10.1
dhcp4: false
accept-ra: false
wakeonlan: true
nameservers:
addresses: [192.168.10.1]
再起動してもWake-on:gでWOL受け付けてくれた。
ThinkCentre M75q-1と43インチモニタ購入
価格.COM限定パッケージからキーボード・マウス・ネジ・スタンド抜いて128GBにして¥33,200
Amazonで追加16GB(CT16G4SFD8266)2枚¥7,940×2=¥15,880
Amazonで128GBから交換用に500GB追加 M.2-2280NVMe(DS500G2B0C-EC)¥8,868
合計:¥57,948
モニタは、ノングレア一択だったので、LGの43UN700-B。なぜか1ポール版の方が安い。同じくAmazon¥68,195+5年事故補償¥6,030
大きいことは良いことだなあ。業務用の30インチが小さく感じる。
M75q-1は静かだし、小さくまとまっていてかなり良い。
珠玉の電気回路200選が売っていない
事業撤退なので絶版ですか。
抜粋記事が上がってるので見ると・・・
Design Ideas~回路設計アイデア集
【アナログ機能回路】35記事
【パワー関連と電源】39記事
【ディスプレイとドライバー】17記事
【計測とテスト】36記事
【信号源とパルス処理】16記事
合計143記事・・・しかし書籍に8000円弱は厳しい。
EDN内検索:100記事以上表示されないのはなぜなのか。
Google検索:1/2、2/2も別々に出てしまうが・・・
Ubuntu 18.04 LTS 日本語 RemixのUSBインストールが失敗したり成功したり
手持ちでココ3年出番がないThinkPadT61にUbuntu 18.04 LTSインストールを試みるも・・・失敗。
雑誌付録の古いLIVE-CDで12.04とか試すも失敗。双方とも、必要なファイルコピー後にコピー出来ないものが出て終わるパターン。11.04試すも同じ症状。
試しに、雑誌付録LinuxMintのLive-CD試したら・・・成功。Ubuntuインストールのエラー時は「ハード不具合かも?涼しいところで実行しては?」って出るのに、ハード不具合じゃないのでは?
UNetbootin使ってもダメなので、ダメ元でRufus使ったらサクッと成功。何だったのか・・・。
ただ、メモリが2.5GBしかなく、HDDもAspireONEから抜いた160GBのHDDなので起動が眠くなるほどもっさり。